JARL(日本アマチュア無線協会)に再入会した。
1ヶ月くらい迷ったあげく総合的に判断し、しかたなく再入会。
QSLカードの転送サービス以外に存在価値を感じないJARLだけど、
それ(QSL転送)目的で再入会。
カード交換を要求された場合、いちいち断るのも面倒だし、QSLカードが届くと
それはそれで、ほっこりすることも確かだし。
前回入会していた20年くらい前から転送頻度が減少したり業務移管されたり、
QSLカード転送サービスの劣化が目立ったが。
現在はさらに劣化が進み、1年に1回程度しか転送されないとか噂されている。
1年入会だと、SQLが一度も届くことなく、期限切れになる可能性もあり、
しかたなく3年で入会。
会費が3年入会の場合、年間7000円で、月額590円程度となり、今時のサブスク文化になれて
しまったせいで、まあ、許容範囲かな?となるところも悲しい。
昔から何も変わらない保守的な闇深い団体である。
ある意味なつかしく、腹も立たない。
何より、アマチュア無線家の矢面に立って権利を主張していくところだけは
間違ってほしくない。
QSLの延滞はいずれ解消へ向かうと思う。
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