10月25日(土)美味しい栗きんとんを求めて 、
岐阜県八百津町にある老舗和菓子店「亀喜総本家」へ行って来た。
上の写真は、道中で撮影した一枚。
東濃はすっかり秋の装いで、自転車には最高の季節。
今日は自走ではなく、瑞浪までトランポ。JR瑞浪駅付近の時間貸し駐車場に
クルマを置いてスタート。
ルートは適度に山岳も入れてこんな感じで走った。(ルートラボから拝借)
以下は実走ログ

走り出しは肌寒さを感じながら、土岐川の堤防をまったり走行。

国道19号、JR中央線を横切り、しばらく旧中山道で御嵩方面へ向かう。
いきなりダラダラと続く上り坂で山岳地帯へ。
日吉、平岩を抜けて丸山ダム方面から八百津へ入る。
初めて走るルートなのでどの程度の上りなのか分からない。

交通量は少なく気持ちのいい道路だが、
緩やかな上りが続き確実に山岳に向かっている。

こんな風景に何かを感じて自転車止めて撮影。(中山道だったらしい)

路肩に大量に落ちている栗を発見、いくつか確認したが中に栗の実はない。

気がつくと結構標高も上がっている。
それにしても、今日は腰(背筋)が少し痛いし、右膝にも違和感がある。
無理せず、ゆっくり回す。

ところで、今日のホイールは前回記事で紹介した鉄下駄RS21。
ベアリングの玉当たり調整後は、比べものにならないほどよく回る。
しかし、やっぱり重い。

峠のトンネルまでのつづら折りの激坂をヒイヒイいいながらひたすら上る。
トンネルを抜けてダム前の長い橋を渡ると、さらに激坂が続いていて、
心がポッキリ折れる。

上り切ったところで振り返ってダムを撮影。
トンネルと鉄橋とダムの写真を撮っている余裕がなかった。

八百津の町が見えた。

旧八百津発電所資料館なるものがあったので立ち寄ってみたが、
入場料300円という事でスルー。

外見だけ無料で撮影。

記事が長くなったのでここで前半終了。
つづく