中山道馬籠宿を中心に、落合の石畳、妻籠宿を観光してきました。
上の写真は馬籠宿の定番撮影スポット枡形の水車です。
この日の行動を説明しながら、撮影した写真を紹介していきます。
まずは、岐阜県中津川の落合宿本陣に立ち寄ります。
本陣前の道が中山道です。
ここから落合の石畳を経て馬籠宿へ向かうのですが、今日は歩いたりしません。
クルマで馬籠宿の出口まで移動します。
馬籠宿の出口(妻籠方面)に展望台があり、恵那山が一望できます。
秋晴れで、まだまだ暑さが残りますが、眺めは最高です。
宿場の出入り口などにある高札場です。
その領土の法度(はっと)や掟書(おきてがき)が書かれた看板です。
歩きスマホはご法度と書かれていたかどうかは確認できませんでした。
早朝の馬籠宿を戻る形で、落合宿方面へ歩きます。
馬籠宿内は観光地化されていて、沢山の商店(土産物店)などが急な坂道の両側に軒を連ねています。残念ながら、朝早す過ぎて大半の店は開店前です。
しかし、この後、落合の石畳まで歩き、再び戻って来ますので、いいんです。
閑散としていて、写真撮影するにはいいです。
ここの宿場で、一泊したと思しき、外国人の方々と結構すれ違います。
おそらくここから、さらに妻籠宿まで、歩いて行くのだと思います。
シャレ乙なカフェとかあり、朝のコーヒータイムを楽しむ外国人でいっぱいでした。
馬籠宿を出て、落合の石畳方面に歩きます。距離にしたら2キロ程度?往復で4キロ。
途中、視界が開けたところで、落合の集落が見えました。日も高くなり、暑いです。
道中、栗ガラが沢山落ちていて、中身ないかな〜?て調べたら、ありましたよ。
私は栗を手に入れた。
そして落合の石畳に到着。
平成17年2月に整備したと書かれていて、まだ最近みたいです。
いい感じの石畳です。
石畳の途中に「うさぎ茶屋」なる建物があり、覗いてみましたが、人影はありませんでした。
ここで折り返し、来た道をそのまま帰ります。
写真が前後しますが、落合から馬籠へ向かう中山道は天気が良いこともあり、とてもいい雰囲気です。短い間隔でバス停があるのですが。
時刻表はこちら。
平日の朝と昼に2本あるだけの模様。使えません。
本当にいい天気!時々、ハイカーとすれ違うだけで、クルマもほとんど走っていません。
そして、再び馬籠宿に戻ってきました。
商店も開店して、外国人ばかりだった街道は日本人観光客ばかりになりました。
ここで、栗おこわ定食を食べて、次は妻籠宿へ向かいます。(クルマでです)
妻籠宿です。
あまりの暑さに、ここで栗ソフトアイスを食べました。(写真なし)
とにかく、この時期は、栗メニューがイチオシのようです。
こういうお土産ものてなんか心惹かれます。
買いませんでしたが。
お酒欲しいな〜と思いましたが、
CCレモン買って帰りました。
もちろん、拾った栗は塩茹でにしていただきました。
味が微妙だった事は、ここだけの話です。
馬籠宿〜落合の石畳までのドローン風空撮動画を作成してみました。
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