昨日のポタリングの記事です。
12月になってからね。
ヘルメット買いにカトサイまで走っただけで、
全く自転車乗って無かったんで、ちょっと走って来ました。
どこへ行こうか、当日の朝まで考えてなかったので、
とりあえず走りながら考える事にします。
走り出したら、なんかね凄く風が強いですよ。
まずは追い風に乗って東へ走ることにします。
装備の話ですけど、
冬用手袋(5℃)と
ウォームキャップていうね、
耳まで隠れるあやしい帽子買ったんで、全然寒くないの。
でもね。
靴カバーを買い忘れてね(本当は予算不足ね)
足だけが寒いです。(涙)
ポタリングの話しますね。
今日はね。ちょっと口調が違うけど、気にしないでね。
結局ね、気の向くまま適当に走って
豊明市→刈谷市→安城市→高浜市→碧南市
こんな感じで無駄に走って(迷走してね)
気が付いたらね。
碧南市の蜆川に架かる「ふたつばし」の上でね写真撮ってました。
ここでね。
写真撮っていたら、
シャベルを持って畑へ行く途中のね
おじいちゃんに話しかけられました。
おらの自転車を指さしてね、
「これて6万円くらいするだろ!」
と聞かれましたよ。
あのね。
6万円くらいだとほんとうれしいけどね。
本当は25万円くらいするんだよね(ペダルなしで)
とは言わずね。
「もうちょっと高いけどね、6万円くらいのもありますね」
なんてね、ちょっとね、大人の会話をしておきましたよ。
強風吹き荒れるね
橋の上でね
5分くらい話しましたよ。
何でもね。
先日?
幸田の山の方までママチャリで行ったそうですよ。
それでね、もっといい自転車が欲しくなったらしくてね。
なんか、値段調べたら6万円だったみたいなんです。
ジャイアントのエスケープとかでそろえるとね。
だいたい6万円くらいなんで、いい感じですね。
でもね
推定78才くらいのねおじいちゃんですよ。
でもね
自転車に乗ってね
長生きして欲しいですよね。
私も78才まで自転車乗りたいな。
ついついね
三河弁(碧南弁)で話してましたよ
「ほだら~」とか「ほんだもんで・・・」とかね。
あのね、わたしね・・。
碧南出身の人なんですよ実は。
ポタリングの話に戻りますね。
「ふたつばし」(前浜町ね)まで来たらね。
行き先は干拓ですよ(川口町ね)
堤防のバンクを走りますね(正確にはバンク下の道路ね)
その前にね
なんかね
畑の真ん中にね
すてきな公園を見つけましたよ(最近できたぽい)
「やさい公園」と勝手におらが命名しました。
(本当は「前浜公園」とかいうらしい)
まだ他にもいろいろありましたけどね
とにかくね
みんな野菜なんですよ
ていうかね
みんな碧南市の名産物なんですね
でもね
凄い風が強くてね
だいこん鉄棒に立てかけた自転車がね
2回も倒れましたよ
もちろんね
だれも遊んでなんかいませんよ
10分もいたら風邪ひきますよ
干拓のにんじん畑の中ですからね
こんどこそポタリングの話ね
矢作川の堤防を走りますね
もうね
暴風ですよ
超横風ですよ
まっすぐ走れませんて
道路の左側走ってるつもりでもね
ちょっと油断するとね
突風にあおられてね
道路の真ん中まで飛ばされますよ
ところがね
・
・・
・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・
_| ̄|○
あのね
碧南の干拓の堤防道路はね
U字型になっててね
結局どこへ行けるわけでもないんですけどね
いきなり通行止めてね
もうね
暴風の中ね
鼻水たらしながらここまで来たのにね
しかたないんでね
にんじん畑の中を突っ切ってね
U字の反対側に行きますね
それでね
反対側から攻めることにしますよ
でもね
やっぱりね
通行止めね
引き返しますね
干拓の松並木を走ってね
再びU字の反対のね
最初に来た通行止めに戻りますね
とにかくね
強風ですよ
今日はここに何しに来たんでしょうか
よく考えたらね
こんな風の強い日にね
一番行ってはいけないところにね
行ってしまいましたね
この後はね
にんじん畑の中を走ってね
向かい風の中をトボトボ帰りましたよ
気が付くとね
70キロも走ったんですね
なんかね
凄く疲れましたよ
おわり
コメント
昨日は風が強かったですね(笑)
私も金・土のどちらかで走ろうと思ってましたが、ダメでした。ご一緒した「のだめツーリング」から乗れていません。
碧南市、名産物が多いですね。確か抹茶でも有名でしたよね。
走り出してしまえば、意外に寒くないものですよ。
もちろんそれなりの装備は必要ですが・・・。
ブログでは向かい風が大変だというところを強調してますが、
追い風に乗れば、楽に30キロくらいは出ますからね。
抹茶て、碧南?西尾は有名ですけど。
暖かくなったらまた一緒に走りましょう。
ここへは以前ニシキ買った頃に何度か来たことがあります。
車がこないので仲間と先頭交代の練習したっけ。。
トレーニングで走っている人結構いるみたいですね。
私が小さい頃は、堤防の向こうは海で、潮干狩りをよくした
ことを覚えています。やがて埋め立てられて、火力発電所が
できましたね。