超久しぶりのポタ記事です。
まだ自転車やめたわけではありませんから(^ ^)
知多イチについて、今更説明も不要かと思いますが、
知多半島一周サイクリングて事です。
実に知多イチするのは約5年ぶりで、自転車自体、もう3年位まともに乗ってません。
なんのトレーニングもせず、いきなり116Kmのポタは流石に無茶だった。
長期間のカーボ・ローディングの成果で、腹にエネルギーが沢山充填されていますが、
推進力にはならず、パワーウエートレシオが悪化しただけでした。( ^∀^)
それでも、天気は最高です。
新舞子まではなんとか走れましたが、この先師崎まで行ける気がしません。
幸い、風はほとんどなく、ゆっくり走れば何とか行けるかもとも思います。
常滑まできました。
焼き物散歩道の入り口にある招き猫。
野間に着くまでに、コンビニで補給食を軽く取ります。
これまでの経験上、ここで補給するか、しないかで、後半の走りに影響します。
何の根拠もありませんが、ルーチンどうり行動します。
フラシーボ効果(思い込んで行動する)は少なからずあります。
野間灯台で小休止です。
沢山のローディーが思い思いに灯台バックに記念撮影しています。
「私はもう写真はいいです」て感じで、青空と灯台と椰子の木みたいなやつを撮影。
これで、知多イチするのは何度目でしょう?(わからん)
中学1年の頃、土曜日の午後から友達と思いつきで、碧南市から海底トンネル通って、ママチャリで
師崎往復したのが、知多半島サイクリングの最初でした。
もちろん、帰路は暗闇の中空腹で走りました。(若かった)
内海千鳥ヶ浜
こんな美しい砂浜にほんのひと時ですが癒されます。
内海から調子良く踏めて、羽豆岬の交差点に到着しました。
師崎の赤い鳥居のところで、ぼんやり海を眺めて、飽きたところで帰ります。
三河湾沿いは、なぜかいつも向かい風で、走り出してすぐに足がなくなります。
河和あたりからは無心で回すだけです。
中学1年の時、疲労困憊で走ったトラウマなのか、今でも師崎からの帰路が楽であった
事はありません。
帰路の写真は一枚もありません。(余裕なし)
いつのなく、辛い知多イチでした。
単純にトレーニング不足なんですけどね。
終わりです。
師崎港で撮影した癒しの動画(22秒)です。(音が出ます)
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