先週、仕事サボって お休みを頂いて出かけた香嵐渓あさポタの記事です。
紅葉の時期も最高ですが、新緑のもみじもきれいです。
往路は、逢妻女川サイクリングロードで梅坪へ出て、勘八、力石通ってR153で。
サイクリングロード途中で撮影。
天気はつゆらしい、どんより曇り空で、降りそうで降らない。
(天気予報は当てにならない)
香嵐渓、早朝の土産物店はもちろん営業して無く、
閑散として静まりかえっている。
国道に戻って定番の位置から撮影。
すぐに折り返しますが、今日は、復路のルートを変更。
追分の交差点を左へ。
足助街道で松平方面へ進み鞍ヶ池から帰ります。
久しぶりに走るルート。
左手に巴川(ともえがわ)を見ながらほぼ平坦な道を快調に走ります。
やがて巴川は見えなくなり、徐々に上り基調になります。
鞍ヶ池の手前にややキツイ登りがありますが、すぐに終わり、
少し下ると鞍ヶ池公園があります。
右手に赤い電車が見えたので緊急停車。
やや戻り、バイクと一緒に記念撮影。
ちょっとだけ、鉄モードになります。
この車両は名鉄の800系で、2両保存されていますが、
後ろは2300系だったと思います。
私が高校生くらいまで現役で走っていた形式です。
以前は、こんな場所では無く池側の公園内で、簡易の屋根があったのですが、
今は動植物園側で雨ざらし。
豊田市はお金持ちなので、放置されて腐敗なんて事にはならないと思いますが、
ここに来れば800系に会えます。
鞍ヶ池
東海環状道のサービスエリアができてから、公園は随分変わってしまいました。
子供が小さい頃は、何度か遊びに来ましたが、15年前とは随分変わりました。
鞍ヶ池から豊田市街へ向かいますが、ひたすら下り基調です。
ただし、道幅が狭く、クルマ通りも多いので、 さほど快適ではありません。
この後は、矢作川を「高橋」で渡り、飯田街道(R153)で三好方面へ出て、
日進経由で豊明に帰りました。
タイトルの「フュエルタンク」ですが、
トピークのトップチューブバッグの商品名です。
こんなやつ買いました。
MサイズにするかLサイズにするか、かなり迷いましたが、
大は小を兼ねるかと思い、Lサイズを購入。
やっぱデカイ。
最近、このフュエルタンク、こっそりマイナーチェンジされて、
このような穴が開きました。
モバイルバッテリーなどのケーブルを外部に出す専用の穴が付きました。
詳しくは、帰宅後に撮影した写真をご覧下さい。
中はこんな感じ。網ポケットと、内部を2つに分ける仕切り板があります。
マジックテープで仕切りを可変できますが、網ポケットがあるので、
実質的には、可変域はかなり限定されます。
長いモバイルバッテリーを入れる場合は仕切る事はできません。
そこで、私は、発想を変えて、左右ではなく上下に仕切る事にします。
もう少し工夫して、仕切り板を長いものにするとかすれば、
長いバッテリーを入れてもさらに上に物が 収納できると思います。(Lサイズの場合)
頻繁に取り出さない物は奥への原則です。
穴の内側ですが、こんな感じのカーテンの様な物があるだけです。
完全防水とかではなく、ケーブル伝って多少の浸水はあるかと思います。
どちらにしても、雨降りの時にガーミンとかナビにプラグを差すことは
できませんので、ケーブルを引っ込める しかありませんね。
しかし、これまで、ファスナーの隙間からケーブル出していた時より、
スマートに走行しながら電源供給が可能と なりました。
お金持ちの方には、Mサイズ、Lサイズ両方購入して使い分けると
いいかも知れません。
私は、貧乏なので、Lサイズのみ購入。(正直Mサイズでもよかった)
購入の際は、穴の開いていない旧製品と間違えないで下さい。
しかし、フュエルタンクて燃料タンクて事か。(補給食タンク?)
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