じゃんだら輪スポーツコース再び(77km) | Silent Dream | an氏の雑記

じゃんだら輪スポーツコース再び(77km)

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国道1号で安城へ出て、久しぶりに豊田安城自転車道を水源まで走る。
メジャーサイクリングロード?だけあって自転車がたくさん走っている。
私のホームコースである、逢妻川女川自転車道は、同じ豊田市なのに自転車を見かけないことだってあるのに。
この差は何なんだろうか。
しかし、イヤホン(耳栓)をして自転車乗っている人がやたら多い。
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3連水車はロープで固定され止まっていた。
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水源橋を渡った交差点。しばらく水源橋は工事で通行できなかったらしいが、今日は普通に渡れた。
この橋渡れないと、随分迂回しないといけない。
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岡崎の奥殿陣屋に到着。
この道をそのまま直進すると「じゃんだら輪のエキスパートコース」だが、今日は止めておく。
ところで、じゃんだら輪とは、2012年10月安城市制60周年記念で開催されたサイクルイベント。
当時の関連記事
ツールドじゃんだら輪走ってきました
じゃんだら輪エキスパートコース試走2回目(130.7km)

今日は「スポーツコース」という初級〜中級向けのショートコースを走る。
奥殿陣屋から左にそれて県道338号を行く。
このルートを走るのは今回で2回目

1回目の走行記事
じゃんだら輪スポーツコース
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しばらくは、快適な道が続く。この先、道は細くすれ違いも困難になるため、交通量は極めて少ない。
新東名はご存知のように開通している。
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前回来た時はこんな風だった。
左右から少しづつ伸ばして行って繋げてしまう手法。
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道幅が狭くなると、本格的な上りの始まりです。
この辺りで、休憩中の1台の小径車を追い抜きます。
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道はこんなに狭くなります。それほどの激坂はありませんが、淡々と上りが続きます。
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9月ですが、まだまだ暑い。
陽当たりのよい所を上ると、一気に体温が上昇する感じです。
山中では蝉の鳴き声がまだ聞こえる。
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中盤に視界が開ける場所があって、写真撮影していると、先ほど追い越した小径車(だと思う)に追い抜かれる。
ここからしばらく下りで、唯一の高速セクション。
小径車もかなりの速度で下って行きましたが、その先の上りで失速して再び私が前に出ますが、後ろを見ると
千切れて見えなくなってしまった。下り切ると、またダラダラ坂が続きます。
前回来た時は、新道の工事をしていましたが、新しい道路が完成して、旧道と切り替わっている。
油断してトロトロ走っていると、後ろから「こんにちわ」と挨拶され、若い感じのチャリダーに追い抜かれる。
一瞬さっき抜いた小径車かと思ったが、違った。
しばらく、ちゃっかり後ろに付いて走ったが、ここでバトルする気はないので、ベースダウン(実はいっぱいいっぱい)

後ろから、他人の自転車やらフォームを観察すると面白い。
高価な自転車の割に、ホイールは安物だなあ・・・とか、きっと予算不足だったんだろう・・・、大きなお世話だが。
力強いペタリングだが、なんか変だ。
上半身のブレはないが、ペダルを踏み切っている。ペダルが下死点に来た時にも力が乗っている。
ペダリング効率は相当悪そう。まあ、若いし、いっぱい力余ってるからいいのか・・・。
これも大きなお世話だ。(ジジイの負け惜しみ)
しかし、私より速いことは確かなので、私の負けである。
この後は国道301号を豪快に下って水源にもどります。
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新東名下の激坂が嫌なので、県道491号の山室橋へ出る。
中央奥に見えるのが水源橋。
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トヨタ町交差点で、トヨタ自動車本社を撮影。
本社て昔から変わってない。
小学校の社会見学で、この建物の中に入った記憶があるが、トヨタ2000GTがあった事を覚えている。
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少々道に迷いながら、伊勢湾岸自動車道の側道を走ります。
側道のお約束、アップダウンで足は終了。ここが一番きつかった。
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実りの秋です。もうすぐ稲刈りシーズンです。

おわり。

2016年1月からの走行距離 1125.3Km

今日のルートはこんな感じでした。

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