昨日行った多度大社ツーリングのGPSデータ(走行ログ)をルートラボへ
インポートする手順を紹介します。
その前に(ツーリングへ行く前に)ナビ側のGPSログの出力設定をお忘れなく
<GPSログの出力設定手順>
「設定タブ」から「設定」をタップ
「システム設定」をタップ
5ページ目の「GPSログ設定」をタップ
「GPSログ機能」をタップ
「KML形式」をタップ
「NMEA」を選択するとルートラボへインポートできません。
SONYのPetaマップのサイトへインポートする場合は「NMEA形式」を選択します。
この設定が終わったら、ツーリングへ出かけましょう!
GPSデータはナビのメモリーカードへ書き込まれます。
「MSSONY」フォルダ下の「GPS」フォルダに書き込まれます。
ファイル名は
「西暦下2桁」+「月日」+「連番」.kml となるようです。
旧モデルのNV-U35は電源を切る度に別ファイルに書き出されていましたが
NV-U37は、電源を切っても、2時間以内に再びONにすれば同一ファイル
に書き出されるようになりました。
昨日の多度大社ツーリングの時も何度も電源を切りましたが、同一ファイルに
書き出されていました。ただし、ログデータが12時間を超えると別ファイルに
なるようです。
次はルートラボへインポートする手順を紹介します。
記事が長くなるので2回に分けます。
つづく
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