災害級の猛暑日が続く愛知県。7月29日、この日も朝から酷く暑い。
愛知県日進市米野木にある愛知牧場のひまわり畑をみてきました。
入場無料(駐車料金500円)
愛知牧場には入場料というものはなく、基本無料で牧場内を見学できます。
但し、車で出かける場合、駐車場料金500円が必要です。(曜日や季節により無料期間もあり)
花畑入場料 ひとり100円
花畑への立ち入りにはひとり100円が必要です。(2歳以下は無料)
複数の花畑で時間差で開花
愛知牧場の場合、広大な斜面を利用して季節の花々を育成しています。
複数の花畑があり、順番に開花させることで、より長い期間楽しむことが出来ます。
但し、天候や育成状況により予定通りに行かない事もありますので、注意が必要です。
観光牧場
愛知牧場には、乗馬クラブ、パターゴルフ、バーベキュー場、動物ふれあい広場、巨大迷路などのレジャー施設もあり、いわゆる観光牧場です。
ひまわり畑の様子
ひまわりにも色々な品種があるようですが、愛知牧場のひまわりは茎は太く、2メートルほどの高さがある私が知っている普通のひまわりです。
他にも1本の茎から分岐して沢山小さな花が咲く品種もありますね。
何枚か写真撮影してきましたので御覧ください。
斜面を利用した畑ですので、基本平らな場所はありませんが、通路が広いのは良いです。
広大なひまわり畑!という感じはありません。
漢字で「向日葵」と書きますが、全ての花が太陽を背にして咲いておりました。
順光で撮影したところですが、全て花にそっぽを向かれているようで、少しイラッとします。
もう、積極的に逆光で撮影します。何なら太陽を入れて。暑い夏感が出ていい感じになりましたが、リアルに暑いです。おそらく直射日光の当たる斜面の温度は40度近くあるのではないでしょうか。
逆光のため、発色が悪いので、デジタル技術を駆使して不自然な写真を量産してみました。
丘の上に行こう!
WindowsXPの壁紙の様な風景の丘を登りましょう!酷く暑い。
朽ち果てたトラクターのある丘の上から、ひまわり畑と日進の街?が一望出来ます。
日陰に入り、通り抜ける風に吹かれるとなんとも心地いい。
ここは、広大な北海道の大牧場と思えば、そんな気分になれるかも。なれないかも。
愛知池をバックに走る名鉄豊田線を撮影していると、日進市である事の現実に引き戻される。
あいぼくソフト(420円)
写真なし(撮影前に一口食べてしまった、、あるある)
自作ミストマシーンが豪快にカメラを直撃。ここであいぼくソフトクリームを食べて終了。
開花状況と開花時期、アクセスなど
公式HPで随時情報を発信していますので、チェックの上出かけることをおすすめします。
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