対象機種(8機種)
EOS R3、R5、R6 Mark II、R8、R7、R10、R50、R50 V
主な更新内容
- 全機種共通のアップデートとしては、電源オン時にパスワードを要求する機能が追加された。
- カメラ単体でインターネットからファームウェアをダウンロードして更新する機能も搭載された。
- その他機種毎の既存不具合も改善された模様
ダウンロード
キャノンのソフトウエアダウンロードサイトから該当機種を選択
ファームウェア更新手順
キヤノンのサイトを参照
実際に更新してみた(EOS R7)

ファームウェアの更新確認

更新中の画面(15〜20分かかる)

更新完了後の初回起動で言語を選択する

「ようこそ」画面で強制的にパスワード設定

数字の6桁パスワードを入力する(必須)とりあえず123456

確認のため同一パスワードをもう一度入力する

設定完了画面が表示され通常通り起動した

電源を「ON」する度パスワード入力が要求される。

設定画面メニューに「パスワードの管理」が追加された

ここでパスワードを有効にしたり変更可能となる。
個人的な意見
カメラの起動にパスワードなんぞ必要なのか。
意味不明のギミック機能。
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