昨日の朝ポタの記事です。
梅雨が明けて、すっかり夏モードですね。
日中のロングライドとかは厳しい季節になりました。
暑さを避けるため朝ポタで走ります。少し出遅れたものの、6時30分スタート。
伊勢湾岸自動車道の側道をまったり走り始めます。
最近の朝ポタルートは、逢妻女川自転車道(豊田市)と境川緑地サイクリングコースをメインとした40km程度のショートコースに落ち着いています。
タイトルの名古屋刑務所というのは、最近まで気にしていなかったのですが、名古屋刑務所で折り返して戻って来るというルートになってましたので、インパクトのあるタイトルとして、刑務所というキーワードを入れて見ただけです。(中を見学したとかではありませんからね)
まだ何となく、早朝の臭いが残る爽やか感はありますが、気温はどんどん上昇しています。
相変わらず自転車はあまり走っていない逢妻女川自転車道です。
長らく工事中だった未完のダート部分の舗装が終わり、全ルートがほぼ完成しました。
田畑の向こうに見えるのは、自動車関連の工場です。
田園地帯とは言え、クルマの町トヨタならではの風景です。
自転車道の終点、浄水まで行って、三好方面へ向かう途中に名古屋刑務所の敷地境界を
走ります。高い壁があるとか、有刺鉄線があるとかではなく、針金の柵で仕切られて、
この様な看板が数百メートル毎にあるだけです。
このあたりが、入り口なのか?
特に警備員がいるとかではなく、「刑務所作業製品展示場ご自由にお入り下さい」と看板があります。中を覗くと、官舎が建ち並び普通のどこにでもある団地の敷地の様です。(実際に入った事はありませんが)垣根の隙間からさらに奥を覗くと、やはり高い塀があるのが見えます。
日も高くなり、暑くなって来たので、いつもの境川緑地公園までバキューンと走ります。
そして、この日のもう一つの目的、ビンディングシューズのクリート位置の微調整を実走しながら行います。冬場、SPDのサイクリングシューズを履いていたんですが、レーシングシューズに戻したので微調整て事です。
どうも、冬場のサイクリングシューズの方がパワーロスが少ない様な気がして、レーシングシューズがしっくり来ないです。試しに、クリート位置を大きく5ミリ程度後退させてみる。(かかと寄りへ)拇指灸より少し後ろで踏むと良いとか言われますが、微妙なさじ加減は、実走で確認して微調整ていうのが一番。
あまり理論値にこだわらない感覚派なので、実走して自分が良いと思ったポジションにします。結局、クリート位置を3ミリ後退、サドルを5ミリ程度後退させたら、いい感じになりました。(気がする)これで、しばらく乗って様子見です。30分くらい、河原でポジション調整していて、いつの間にか汗だく。
さっさと帰る事にします。
境川緑地公園(写真は東郷町あたり)
駐車場が全く無く、迷路の様な田んぼの細道を走らなければ来ることができないので、ほとんど人が居ない。
そして、最後の通称「けやき通り」のアップダウンを上って、国道1号線「前後交差点」で終了です。距離にして、ちょうど42キロ程度で、フルマラソンとほぼ同じ。
9時ゴールなので、2時間30分かかってる。マラソンの選手てやっぱり、ヤバイくらい速いんだな。まあ、刑務所覗いたり、靴の調整してたけど。
熱中症にならないように、朝ポタがおすすめです。
朝ポタ名古屋刑務所ルートはこちら(ルートラボにリンクします)
おわり
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