名古屋市でオタクショップが集まる場所といえば、
大須商店街周辺とういうイメージが強いのですが、
今日は一般人にはあまり馴染みのない、
オタクの間でミニアキバと言われている名古屋市中村区椿町を散歩してきました。
かなり長い記事になりますが最後まで見てくださいね。
その前に名駅周辺を散歩するので、ななちゃんにご挨拶です。
マイナビ仕様のリクルートスーツに身を包んでおりました。
ななちゃんの股下をくぐり、ささしま交差点から新幹線ガード下をくぐります。
まずは、みんな大好きanimate名古屋。
1Fはコミック、2Fはグッズ、3FはDVDみたいな感じです。
相変わらず、土日は凄い人です。
ちょっと中を覗きましたが、最近のアニメはよくわかりませんでした。
animateを裏口から出て、正面の細道を行くとK-BOOKSが見えます。
このK-BOOKSを中心に右側にMeronbooksがあります。下の写真。
左側に「とらのあな」があります。写真撮り忘れて、帰りがけに遠目に撮影。
下の写真ね。
このビルオタクショップが多数ある、オタビルでした。
そして、K-BOOKSの裏あたりに「代々木アニメーション学院」があります。
ショップから学校まで揃ったオタ町になってます。
近所にはトレカショップなんかも多数あります。
animate cafeです。ここで、オタ話に花を咲かせます。
通りを挟んで、向かいのビルの2Fにもanimate cafeありました。
この日はすぐに入れると張り紙がありましたが、基本混み合うんでしょうね。
さりげなくガチャがあるところがいい。
2Fにanimate cafeのあるビルにはフィギアの「らしんばん」があります。
ミリオタも来ることを想定してか、こんなものもありました。自衛隊広報 ROOM。
面白そうなものがたくさんありましたが、入る勇気ありませんでした。
ちなみに、店の女性以外お客は一人もおりませんでした。
メイド系の店もある様です。
大通りを挟んで、離れたところに「一休さん」というトレカショップなんかもありました。
この後は「駅西銀座通」と書かれた商店街をふらふらします。
大衆居酒屋の赤提灯のある店がひときわ目立ちます。
ハイボール50円とか書いてあります。ヤバくねぇ。
寂れた感じの商店街。締め切られたシャッターもあれば、
普通に営業している店もあったりします。
愛知県麺類会館という謎のビルがありましたが、
普通の会社が入っているだけの様に見えます。
謎です。何なんでしょう。
駅西銀座通りの最後に「金時湯」という銭湯がありました。
営業しているのかは分かりませんでしたが、やっている様に見えます。
裏にまわるとマンションより低くなってしました、銭湯の煙突がありました。
この後は、中村区役所の前を通り、ささしまへ戻り、ささしまライブに立ち寄ります。
ささしまライブ内を貫通する道路が開通していました。
この辺りからは名古屋駅前の超高層ビル郡がよく見えます。
近鉄の特急電車の車内清掃はささしまで行う様です。
ドアが開けられて、中で清掃作業してました。長い歩道橋を渡り、
あおなみ線「ささしまライブ駅」方面へ行きます。
ちょうど、特急「しなの」が名古屋駅方面へ出発して行きました。
西日を受けて、車体がキラキラ反射してきれい。
ささしまのショッピングモール?開店当初に来た時は混み合ってましたが、
冬の寒い夕暮れ時で、人はまばらでした。
カミハギサイクルを覗く元気もなくなり、寒くなってきたので帰ります。
どうでしたか?名古屋のミニアキバ。
名古屋のオタク町は大須だけでなく、名古屋駅裏(西側)の椿町も!てことで。
ちなみに、私はアニオタとかではなく、どちらかというとパソオタ系です。(・ω・)
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