名鉄知立駅周辺ウォツチング 連続立体交差工事状況 | Silent Dream | an氏の雑記

名鉄知立駅周辺ウォツチング 連続立体交差工事状況

知立といえば大あんまき。早速買いたいところですが後にします。今回で3回目になる名鉄知立駅連続交差工事の進捗ウオッチングと、消え行く周辺の風景をカメラにおさめる事が目的です。

駅前ロータリーの状況

駅前ロータリー付近はそれほど変わっておりません。

バスロータリーも変わってないけど屋根の痛みやサビが目立つ。もう修復しないモードになっている様です。バス路線はピーク時と比べると激減している。今では愛教大、トヨタ車体、三好方面しかない。

現在の開かずの踏切と1年前の比較

一日の3分の2は閉まっている踏切。立体交差になる事で、周囲の渋滞が一気に解消されるわけです。

時間が前後しますが、仮線に切り替わった直後の知立駅を開かずの踏切から撮影。
右側の店舗があった建物はなくなっていますね。今気づきました。ちょうど1年前の2018年2月17日に撮影したものです。

これも2018年2月の写真です。開かずの踏切から豊橋方面を見ています。旧上り線が切り替わった直後で、もちろんこの時点では線路と土手が残っております。

そして、2019年2月には旧上り線の土手も線路もなくなり更地になっています。
豊橋側から知立駅を見ています。

本線と三河線間の工事本格化

2019年2月に戻ります。本線と三河線の間の建物の解体が本格的に始まっていました。重機で壊しているのは風呂場だろうか、それっぽいタイルが見えます。こういう所を見ると、ちょっと切なくなります。この辺りは高架下になります。

名古屋方面から知立駅を望む

一気に知立駅の名古屋側に来ました。この辺りもすっかり更地になっております。大きなクレーンが組み立てられていました。

豊橋方面から知立駅を望む

ここは知立駅の旧上りホームと道路や店舗があった場所ですが、高架の橋脚となると思われる、円すい状の鉄骨がコロコロしていました。土台になるのだろうか。

三河知立駅前の状況

場所がまた変わりますが、こちらは三河知立駅周辺です。すっかり建物がなくなりました。この駅は数百メートル豊田側に移動されるそうです。駅間が近すぎるため、高架が降りきれないためだそうだ。

名鉄のなかでも私が好きな駅の一つです。(知立側の踏切から三河知立駅を望む)

完成予定について

知立の仮駅舎(北側)は今年10月末頃完成する様です。まだこれ、仮ですから。本当の高架駅が完成するのは一体いつになるのでしょうか。

どうやら、2023年暮の完成予定の様だ。
こんな状態で本当にあと5年弱でできるのだろうか。
今後も時々進捗状況をウオッチしていこうと思います。

大あんまき買った!

そして、やっと大あんまき買いました!
あずきのスタンダードなやつで、1個170円です。原材料の価格高騰で、どんどん値上げされて行きますが、間違っても、最近よくある小さくして価格据え置きとかはやめて欲しいです。
「大あんまきミニ」とかありえませんから。1個250円くらいまでなら買いますから。
ところで新駅になっても改札の内と外から買える様にして頂きたいです。

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