![](https://blog.hopelaboratory.net/silentdream/wp-content/uploads/2020/09/DSCF8012.jpg)
名鉄知立駅周辺の様子をみてきました。
今回で4回目となりますが、完成するまで定期的に記事にしていこうと思います。
旧駅舎は完全になくなっていました
![](https://blog.hopelaboratory.net/silentdream/wp-content/uploads/2020/09/DSCF7988.jpg)
本線上りホーム先端から北口改札へ向かう仮の通路です。
足場用の鉄パイプとジョイント金具で組み立てられており、
盆踊りのやぐらみたいです。
そして旧駅舎はきれいさっぱり無くなっていました。
![](https://blog.hopelaboratory.net/silentdream/wp-content/uploads/2020/09/DSCF7990.jpg)
こちらも、シンプルな改札で、大あんまきの藤田屋は無くなっている。
新知立駅が3階建になろうが、4階建てになろうが構いませんが、
藤田屋だけは必ず復活させて欲しい。
![](https://blog.hopelaboratory.net/silentdream/wp-content/uploads/2020/09/DSCF8098.jpg)
改札口は、南側、三河線ホーム側にもあります。
仮駅舎になってから増設されたもので、唯一便利になった事かも知れません。
巨大な高架橋が秋空にそびえ立っている
![](https://blog.hopelaboratory.net/silentdream/wp-content/uploads/2020/09/DSCF8095.jpg)
![](https://blog.hopelaboratory.net/silentdream/wp-content/uploads/2020/09/DSCF8015-1.jpg)
元々本線のレールがあった場所に、巨大な多層構造の高架橋が3本建っていました。
中段が本線で、上段が三河線。
三河線は、その先で山線と海線に別れます。
![](https://blog.hopelaboratory.net/silentdream/wp-content/uploads/2020/09/DSCF8030.jpg)
こちらが完成イメージ図となりますが、なんとなく想像できる。
![](https://blog.hopelaboratory.net/silentdream/wp-content/uploads/2020/09/DSCF8093.jpg)
開かずの踏切はこの様になり、当然廃止されます。
この看板が設置してある場所から見た完成イメージ図となります。
古い建物がまだ残っている場所も結構あります
![](https://blog.hopelaboratory.net/silentdream/wp-content/uploads/2020/10/DSCF8089-WEB800_FSSSD-2.jpg)
現行の三河線と本線の間の区域には、まだ普通に住宅やアパートが残っています。
このあたりも再開発予定になっていますが、鉄道工事には影響がないのか、
まだそのままになっていました。
三河知立駅はまだそのままです
![](https://blog.hopelaboratory.net/silentdream/wp-content/uploads/2020/10/DSCF8046.jpg)
![](https://blog.hopelaboratory.net/silentdream/wp-content/uploads/2020/10/DSCF8047.jpg)
中央に見える高架橋が三河線の山線のもので、
徐々に降下しながら三河知立駅隣に整備された空き地を
さらに通り越して、降りきったところに三河知立駅が移設される計画です。
![](https://blog.hopelaboratory.net/silentdream/wp-content/uploads/2020/10/DSCF8052.jpg)
上の写真と同じ場所から、振り返って三河知立駅をみたところです。
草が茂っている空き地に高架橋が建設されるのだと思います。
今回は一ツ木側もウォツチングしてきました
![](https://blog.hopelaboratory.net/silentdream/wp-content/uploads/2020/10/DSCF8106-WEB800_FSSSD-2.jpg)
今回は一ツ木側(名古屋方面)もウォツチングしてきました。
イーグルボール(ボウリング場)のあたりまで高架ができているように見えます。
線路伝いに一ツ木方面へ歩いてみることにしました。
![](https://blog.hopelaboratory.net/silentdream/wp-content/uploads/2020/10/DSCF8111.jpg)
仮線の隣に高架ができていますが、よく見ると半分しかありません。
線路の側道があるのですが、一度に全部作ってしますと、通行止め期間が長くなるとか、
そもそも工事車両が入れなくなるとか、そういった理由が想像できます。
しかし、こんな事できるんですね。
![](https://blog.hopelaboratory.net/silentdream/wp-content/uploads/2020/10/DSCF8130.jpg)
ここが、側道から工事現場へ車両が入る場所の様です。
![](https://blog.hopelaboratory.net/silentdream/wp-content/uploads/2020/10/DSCF8133-1.jpg)
そして気がつくと、一ツ木駅付近まで歩いてしまいました。
このあたりから新線路に切り替わり、高架が始まるのだと思われます。
![](https://blog.hopelaboratory.net/silentdream/wp-content/uploads/2020/10/DSCF8137.jpg)
振り返ると一ツ木駅が見えました。
![](https://blog.hopelaboratory.net/silentdream/wp-content/uploads/2020/10/DSCF8136-WEB800_FSSSD-2.jpg)
そして、知立駅戻ることなく一ツ木から帰宅しました。
これで、2020年9月の知立駅周辺ウォツチングは終了です。
![](https://blog.hopelaboratory.net/silentdream/wp-content/uploads/2020/10/DSCF8070.jpg)
本線土木(その6)工事の工期が2023年12月16日までとありますが、
まだ4年近くかかるという事です。
今後も定期的にウォツチングしていこうと思います。
これまでのウォツチング記事もご覧下さい。
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