長良川鉄道 2021年 桜の花の咲く頃 | Silent Dream | an氏の雑記

長良川鉄道 2021年 桜の花の咲く頃

サブタイトルが渡辺美里ぼいですけど、深い意味はございません。
春になると私の脳内で再生される曲の一つです。

長良川鉄道の春を満喫するために仕事休んで行ってきました。

しかし・・、 桜の花は7~8分咲き(>_<) 場所によっては、まだ開花もしていない。

しかも、 天気は鈍曇りで、午後からは本降りの雨でした。 
撮影終えて帰る頃に青空が見えてくる最悪のパターンでした。

撮影地1 関市役所前~関下有知

朝8時頃には「関下有知駅」に到着。桜のトンネルとして長良川鉄道では有名撮影地のひとつです。
駅前には県立高校があって、朝の時間帯は頻繁に列車が来ます。
はじめに書きましたが、桜は7~8分咲きで、ご覧の通り残念な感じです。

午後から天気は下り坂と言うことで、ここで何本か撮影することにします。
離れた場所から超望遠レンズでごまかす作戦に変更しました。

こんなピンボケ写真でも桜が満開で晴れていればそれなりに見えるんですけどね。ほんと残念。

関下有知駅を出発して北濃方面へ行く「チャギントン号」。

ところで、「チャギントン」てなんなんですかね。
勉強不足でわかりません。

派手でいいんですけど、水色てデジカメで撮るとなんか発色良くないと感じるのは私だけかな。
あずき色も微妙ですけど。

桜が残念なところは、あなたのイマジネーションで満開にしてください。
今日の記事は、ほぼこんな残念作品のオンパレードとなります。
でも、最後まで観てね。

撮影地2 深戸駅(俯瞰)

次にやって来たのは「深戸駅」です。
ちょっといい駅でしょ。
ここはいい感じでほぼ満開ですが、雨が降り出してます。
小雨とかでなく、普通に雨です。

周りを見渡すと伐採跡辺りに道路があって、俯瞰できそうだったの行ってみました。
雨模様の俯瞰で、白く霞んで、もう桜が満開とか8分咲きとか関係ないです。
長良川沿いに多くの桜が植えられていることがよくわかります。

また「チャギントン号」です。

深戸駅を北濃方面へ出発してすぐの「チャギントン号」を同じ俯瞰場所から撮影。

桜をバックに真横から撮影してみましたが、雨で発色がイマイチなのは残念。
しかし、これはこれでいい感じになりました。

撮影地3 福野~美並刈安

国道156号をクルマで移動していると、桜の木が沢山あって、
線路が盛土の上を走っている場所があったので撮影してみました。

近くに駐車スペースはなく、少し離れた所から徒歩で向かいます。
この時が一番雨が激しく、カメラも靴もびしょ濡れになりました。(>_<)

バックの桜はイマジネーションで満開にしてください。(涙)

撮影地4 大矢駅

そして最後に来たのが「大矢駅」です。
ここは、見事な垂れ桜?があって、満開です(^o^)

有名撮影地のようで、平日にもかかわらず、列車の時間が迫ると、どこからともなく鉄ちゃんが集結します。

この駅では基本的に入換が行われ、列車が並びます。

この頃には雨は止んでいました。

天気が良ければなお良かったのですが・・・。

「♪覚えていてね、思い出してね、桜の花の咲く頃に・・・」by 渡辺美里


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