豊田安城自転車道は豊田市の水源公園でお終わりますが、
さらにその続きがあります。
この橋の下が豊田安城自転車道の終点であり、
枝下緑道(しだれりょくどう)の起点でもあります。
橋を潜りしばらく進むと枝下緑道の入り口があります。(振り返って撮影)
車道から一段上がったところを自転車道は進みます。
左側の緑の柵の向こうは枝下用水です。
枝下緑道サイクリングロードは枝下用水沿いを進みます。
くねくね用水路に沿って豊田市街地へ向かいます。
トヨタ自動車のテストコースのある辺です。
右手には新車と思しき車両が駐車されていました。
改造前のベース車両という印象を受けます。
歩道橋が自転車に乗った人を表現した作りになっています。
愛知環状鉄道のガードを潜ります。
(歩道橋上から電車を撮影)
名鉄三河線もアンダーパスします。
街の中は通らず、大きく迂回する形で豊田市美術館方面へ進みます。
途切れる場所もありますが、案内標識に従えば大丈夫です。
迷いポイントには、この様な案内板が必ずあります。
しかし、美術館付近(樹木公園付近)がわかり辛く、
公園内を通る用水沿いに進むイメージです。
豊田市民文化会館横の公園内を進みます。
国道155号線小坂町12丁目交差点の横断歩道を渡り、この看板を見つけてください。
案内板に従い用水沿いを進みます。
やがて、用水路にコンクリートの板で蓋をされた所を進みます。
イズモ葬祭の玄関先を通ります。
毘森公園(ひもりこうえん)内を通り抜けます。
少々上り坂があります。
毘森公園を抜けるとまた案内板があり、横断歩道を渡り急な坂を下ります。
正面はキューピー挙母工場です。
坂の途中に170m先の看板があります。
しかし・・。
170m進むと、非情にも工事中で侵入できません。
ここに迂回路の案内は無く、しばらく考えます。
来た道を戻るのか(上る)さらに進む(下る)
考えるまでもなく、上りたくないので進みます。(下る)
ガンガン下り、工事区間と並行する道を見つけて進みます。
工事区間の終点に来ましたが、片側2車線、分離帯ありの道路に阻まれ横断できません。
しばらく考えます。
上って迂回するか、下って迂回するか。
下った先に信号機が見えたので、下って横断して再び上ります。
反対側に来ました。(ちょっと息が上がっています)
ふと、右側を見ると・・・。
はぁ?
これて、地下通路とか言われるやつですよね。
一瞬で道路の反対側に来ることができました。(便所裏)
あぁ。
便所裏の地下通路。
気が付かんかったわ。
横断歩道を渡る前に地下通路は無いか、確認する習慣が身につきました。www
愛知環状鉄道のトンネル上を越えます。
振り返ると、結構上っていた事に気づきます。
平芝公園内を進みます。
公園を抜けると安長寺があります。
お寺にある今日の一言的なやつ
急坂を下り、用水路の上を進みます。
50m先
再び工事区間
工事終了日時が令和9年3月31日とあります。
5年も先です。(もう生きていないかも)
工事区間と並行した道路を進むが、途中の入り口からも入れません。
しばらく、一般道を進むと公園があったので入って見ると、
自転車道に上がる階段があり、自転車担いで上がってみると・・・。
工事区間はなく進むことができます。
正面は愛知環状鉄道です。
しかし、愛知環状鉄道を潜った先に緑道はありません。
そして、ご覧の通りです。
さて、ここからが今日の本題です。
枝下用水沿いに、未整備区間を進んでみます。
愛知環状鉄道沿いをしばらく進みます。
枝下用水路は確認できますが脇に道はありません。
用水路脇の道はなさそうなので、西山橋で篭川を渡ります。
篭川堤防道路の右側に枝下用水路が再び現れました。
堤防下にも農道がありましたが、気が付きませんでした。
そして、愛知環状鉄道四郷駅方面へ向かい、用水路は南に向きを変えて
平戸橋方面へ向かいます。
用水路沿いの道路が復活しました。
自転車道として整備しなくても快適に走行できます。
やがて、鬱蒼とした竹やぶの中を進みます。
路面はボコボコで自転車で走るにはちょっと辛い感じです。
やがて視界が開け、まっすぐに伸びる用水路沿いの道が見えます。
桜並木が続きます。
ここは以前、反対側から走った事があります。
名鉄三河線の踏切です。
左側は平戸橋駅です。
平戸橋駅にちょっとだけ立ち寄ります。
用水路沿いの道はまだまだ続きます。
県道11号線を横断して、平戸橋いこいの公園内に入って行きます。
写真はありませんが、この先の越戸ダム上流が取水口となります。
平戸橋いこいの公園からみた平戸橋です。
この公園から水源公園まで枝下緑道が整備され、自転車で走ることができる日が
早く来ると良いのですが。
この日の走行予定ルートを紹介しておきます。(参考)
工事区間が考慮されていない箇所がありますのでご注意ください。
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