ロードバイクポタ・多度大社ツーリング(92.1Km) | Silent Dream | an氏の雑記

ロードバイクポタ・多度大社ツーリング(92.1Km)

昨日行った多度大社ツーリングの記事です。
自転車用ナビSONY NV-U37を購入して最初のツーリングですので
ナビのレポも交えて紹介します。

天気予報では、午前中は曇りで、午後から晴れて気温も21℃くらいまで
上昇するといいます。

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こんな感じでナビを取り付けたらハンドルはアクセサリーで一杯です。
このナビの重量ですが185g(実測)です。
iPhone4が約165gですから20gしか差はありません。
液晶が大きいので、重いように見えるのですが、中身は結構スカスカの様です。
ハンドルに固定するクレードルはSONY純正のものです。(NVA-BU2)
これは、旧型のU35と共通だったので、新たに購入する必要はありませんでした。

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国道1号線をひたすら進みますが、
ナビが検索した新堀川とJR東海道線を渡る国道1号線は、
確か自転車通行禁止だったような気がするので、東海通りを左折して
迂回することにしました。

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国道1号線をそのまま直進する方が近道だと思うのですが、
ナビが勧めてきた道を走ります。

国道1号線とほぼ並行して延びる道ですが、
車は少なく信号もそれほど多くありません。
自転車モードのルート検索は結構優秀なのか。

途中、ほとんど写真を撮り忘れておりました。

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特に道に迷うこともなく(当たり前か)名鉄の佐屋駅前に来ました。
なんだか、湿った風が吹いて来て、雲行きが怪しくなってきました。
そして佐屋駅から10分ほど進んだところで、雨が降ってきました。

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立田大橋を渡ったらあたりから、雨も本降りぽくなってきました。
昼から晴れる予報なのに・・・。

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U37(ナビ)は防滴仕様なので、この程度なら付けたままでも大丈夫です。
それより、人間は防水仕様ではないのでたまりません。
多度大社までもうすぐなので、このまま走ることにします。

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多度大社の手前に何やら古い面持の建物があったので、
撮影しておきました。
雨も本降りになって、路面は完全にウエットです。
カメラのレンズにも水滴が付いてきました。

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多度大社前に到着しました。
軒下に自転車を入れてしばらく雨宿りしていたら小雨状態になってきたので、
参拝に行くことにしました。

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ここが、有名な馬上げの斜面の様です。
結構な勾配があります。

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階段を上がると左側に白いお馬さんがいます。

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賽銭箱に100円を入れて、ニンジンを食べさせてあげました。

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さらに奥へ進み参拝して来ました。

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雨の多度大社も雰囲気があってよかったです。

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「交通安全御守」と「うまくいく守」を買って来ました。

さて、小雨が降る中早々に帰る事にします。
多度大社から南に下り、桑名へ出ます。

小高い丘を越えて、最短で桑名へ出る道を選択しました。
途中、開拓中の住宅街や大きな公園がある起伏のある新しい道路を走ります。
相変わらず小雨は止まず、長い下り坂ではメガネに水滴が着いて前がよく見えません。

しかし、桑名の市街地に入った頃には雨は止んでいました。
帰りは桑名から国道1号線をひたすら走る最短ルートです。
揖斐川、長良川、木曽川を越えますが、せっかくなので長良川河口堰を渡ります。

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途中の長島のモスで遅い昼食を食べて、
国道1号線をポタポタ帰ります。

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ナビのレポは結局ほとんど書いてませんね。
モニターは昼の屋外でも見やすくなったとのことですが、
結局雨に降られて、見やすいもなにもありませんでした。

防滴仕様は偽りありませんでした。
小雨程度なら付けたままでOKみたいです。
バッテリーのもちですが、終始ナビ画面を出したまま
(スタミナ(画面オン)モード)でしたが、自宅まであと少しというところで、
「バッテリーの残量が少ないので充電してください」というメッセージが出ました。
約5時間です。やはり随時液晶オンだと4~5時間が限界です。
スーパースタミナモードなら、もっと長持ちすることは間違えありません。

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NV-U37は、ナビ使用中でも、USB端子から充電可能となりました。
旧型のU35はできませんでした。

ロングライドの時は、補助バッテリーを持って行くことをお勧めします。
ナビのレポについては、今後も随時行って行きたいと思います。

結局こんなルートで走りました。(ルートラボへリンク)

おわり

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