私のカメラ遍歴
中学生の頃、親父を言いくるめて、Canon A-1を購入させ、共同利用という名のほぼ独占使用をはじめる。
社会人になってからは、自分のカメラContax ST、EOS 10QD、EOS1N、コニカヘキサーRF、
デジタルになってEOS Kissデジタル、EOS10D、EOS40D、EOS6D、FUJI X100S、EOS7D MarkIIを使用。
ミラーレスカメラへ移行
キャノンユーザーの私がミラーレスカメラへ移行するには概ね下記の3択となる
- 所有しているキャノンのカメラ、レンズを売却して他メーカーのミラーレスカメラシステムを購入
- 所有しているキャノンのカメラ、レンズを売却してキャノンのミラーレスカメラシステムを購入
- キャノンのミラーレスカメラを購入し、既存のEFレンズ群をマウントコンバーターで変換して使用
結局、使い慣れたキャノンシステムの操作性は捨てられず、さらに一度に全てのレンズの買い換えは経済的にも
無理があるので、現行の EFレンズをコンバーターで変換しつつ使用し、少しずつにRFレンズを揃える事にした。
現行システムの処分(売却)
それでも、思い切って現行のカメラ、レンズを売却した
- EOS 7D MarkII ボディ
- EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
- EF200mm F2.8L II USM
- EF85mm F1.8 USM
- EF50mm F1.2L USM
- EF50mm F1.8 STM
売却せずに残す
とりあえず残しておくもの
- EOS 6D ボディ
- EF17-28mm F2.8L II
- EF70-200mm F2.8L IS II USM
- EF300mm F2.8L
- EF50mm f1.8 II
- SIGAM Art 30mm F1.4 DC HSM (キヤノンEF用)
今回購入した ミラーレスシステム
- EOS R7 ボディ
- SIGMA Contemporary 10-18mm F2.8 DC DN (キヤノンRF/APS-C用)
- SIGMA Contemporary 18-50mm F2.8 DC DN (キヤノンRF/APS-C用)
今回購入したカメラはEOS R7、フルサイズではなく、APS-Cをチョイス。
Canon純正のRFレンズ群の高性能タイプは価格的に手が出しにくい。ラインナップもまだ微妙な感じ。
そこに来て、SIGMAからRFマウントのAPS-C専用レンズが比較的安価で、通しF2.8の明るいレンズが立て続けに
発表され、魅力的に感じた。APS-Cの不得意な広角域も10mm(35mm換算で16mm)あれば十分。
鉄道写真をメインで使用するので、むしろ望遠域が欲しい。残しておいたEF70-200mm F2.8L IS II USMを
コンバートして使用すれば、320mmまではカバーできる。
また、連写性能もEOS R7はメカニカルで最大秒間15コマで必要十分。
電子シャッターは最大秒間30コマだが、ローリング歪みが大きいため、使用条件が限定される。
APS-Cといっても有効画素数は約3250万画素あるので特に困ることはない。
これで、新品で18万程度で購入できるので、コスパ良いと言える。
とりあえず、カメラを買い換えたという話でした。
今後欲しいレンズ
物欲は果てしなく
シグマ(Sigma) SIGMA シグマ RFマウント レンズ 56mm F1.4 DC DN 単焦点 望遠 APS-C Cantemporary ミラーレス専用
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