ツールドじゃんだら輪まで残すところ1週間となりましたが、先週2回目の試走で足つり祭りとなり、かなり不安を残す事となりました。
とりあえず、基礎体力作りからやり直しです。(遅いって)
何となく知多半島農道が最適な気がしたので、以前走った事のあるフル農道ルートで
師崎を目指します。
じゃんだら輪のルートとは、かなり性質の違うアップダウンですが、まあ、よしとします。
こんなルートです。
1本線に見えますが、このルートを往復しました。
自分的には農道フルコースを往復するのは初めてです。
話は変わりますが。(変えるのかよ)
少しでも楽に坂を走れるようにタイヤを換えて見ました。
というか、かなり消耗して亀裂も多かったので、実際には定期交換です。
コスパを重視して、こんなタイヤにしてみました。
「軽い走りをもっと手軽に」というのがコンセプトです。
結論から言うと、想像以上に良かったです。使えます。
空気圧はほぼ10気圧まで入れて見ました。転がり抵抗は、まあこんなものかて感じですが、
振動の吸収性が凄くいい気がします。
歩道の段差を勢いよく走行しても、ハンドルから手首に伝わる衝撃がかなり小さくなりました。
ちなみにこれまで使用していたタイヤはVittoriaのRubinoシリーズです。お値段はこちらの方が圧倒的に高いんですけどね。
今回は、このタイヤのインプも兼ねていました。また、新品のタイヤなので皮むきをしておく必要がありますから。
なんだか、自分でも気づかないうちに、じゃんだら輪に備えて着々と準備してますね。
もうひとの変更はこれです。
シフトのアウターを赤色に変えました。これは楽に坂を登るためのものではありませんが。
私の自転車は、完全なモノトーンで統一してきましたが、何となくアクセントを付けたくなって
一番安いアウターケーブル(330円/m)を赤色に変えて見ました。
しかし、前日の夜遅くにいい加減に作業したので、変速性能が著しく悪化して、走行中ガチャガチャなって、ひどい目に遭いました。(帰宅後しっかり調整して今はばっちりです)
話を農道に戻します。
自宅から自走で、とりあえず佐布里池(そうりいけて読みます)まで行きます。
佐布里池近くのセブンイレブン前辺りから広域農道が始まります。
いきなりそびえ立つ坂道に少しだけ心が折れます。
これを見て燃え上がる人は坂バカです。
私は、帰りたくなりました。(一般人ですから)
それでも、たまに坂を上り切るとこんな場所もあり癒やされます。
こんな長い下りの高速セクションもありますが、
この先に待っているのは下った分の登りです。
休憩です。
農道は途中にコンビニがありませんので、補給食を携帯しました。
ゼリー飲料やようかん、カロリーメイトなんか。結局消費以上に摂取した気がしますが。
つくだ煮街道(店の名前)で水分補給します。
すいせんロードの最後に海が見えるんですが、今日はかすんでしまい、いまいちです。
そして師崎到着。
今日は「大アサリ定食」をがっつりいただきました。(写真撮り忘れ)
知多半島に来たというのに、海をまともに見たのは、ここが最初で最後でした。
再び来た道をそのまま引き返します。
そして、佐布里池に帰って来ました。
しかし、知多半島農道も往復すると獲得標高差は「1100m」ほどあるんですね。
じゃんだら輪のコースとは全く違った疲れが残りました。
なんだかトレーニングになってない気がしますが。
終わり
コメント
初めまして 参考になりました
いつも海岸伝いに新舞子〜師崎に行ってますが
中央を走った事が有りませんでした 一度挑戦します。
はじめまして、コメントありがとうございます。
海岸沿いもいいですが、知多半島農道は意外な風景に
出会うことができます。今後ともよろしくお願いします。
[…] 過去の関連記事 知多半島広域農道トレーニング(121.4Km) […]